はんだ作業 課題2
本日は、オルゴール回路のはんだ練習。
回路図設計、部品配置図を作成。
それをもとにはんだ付け。
スピーカー、LED、電源をピンソケットに装着。
先生が用意したIC(演奏用)を14ピンソケットに装着。
動作確認。
電源のon/offと、タクトスイッチで曲の切り替えが行われる。
最初、同じ音が鳴り続けた。
配線確認しても問題ない。
原因は、タクトスイッチだった。何回かタクトスイッチを押していると、正常動作した。
はんだ面の通電チェックしても問題なかったが、タクトスイッチの足が開きすぎて、信号線と接触不良を起こしていたものと見られる。穴1個分開けて、足を広げるところを、穴2個広げていた。そのため浮きが発生していたため、スイッチの足と信号線が接触不良だったと思われる。
昨日よりは、綺麗に作業できた気がする。
はんだ作業 課題1
今日は、2種類のコンデンサーによって、周波数を切り替える発振回路の半田作業を行った。
設計はeagleで行い、部品配置図まで作成した。
やはりジャンクション箇所でのすずメッキ線の連結が苦手だ。
なんとか動作は確認した。
オシロスコープでの波形出力とLEDでの点滅動作確認。
1uと0.1uのコンデンサーで切り替えを行なったが、
コンデンサーの不良なのか、ICの接触不良なのか、反応が悪かった。
リード線をてんこ盛りで強化したらそのような現象がなくなった。
見た目は、悪い。
やはりジャンクション箇所などでの接触不良か、鈴メッキ線が曲がっていたりした部分での信号の途切れだったのかもしれない。
練習あるのみ。、