【マイコン演習】 モーター制御
本日は、Arduinoからモーターを制御する演習です。
モーターの動作についての記述はこんな感じです。
digitalWrite(M1, HIGH); /*モーターの動作方向制御*/
analogWrite(E1, 180); /*モーターの回転速度制御*/
今回は、モーターの速度を3段階に切り替える(タクトスイッチ押下)。
速度の切り替えと同時に、3色のLEDの点灯、消灯を連動させる。
LEDの制御は、マイコン演習で、散々使ってきたdigitalWrite()と、
bitRead()を組み合わせて、点灯を切り替える。
/*LEDを制御*/
for(i = 0; i < 3; i++)
{
digitalWrite(13 - i, bitRead(led_state[mt_state], i));
}
今回、モーター制御用に、DCモーターシールドという基板を、
Arduinoに装着した。熱中症対策として、扇風機でも作ろうかと考えた。